紛争地イスラエル・パレスチナの高校生と日本の高校生が被爆60周年という節目の年に、ともにヒロシマ・ナガサキへ旅をし、対話と交流をとおして、平和と和解への道を探り、見いだすことを目的としてプロジェクトが行われました。

 

プロジェクトへの参加者
イスラエル・パレスチナ・日本の高校生  19名
参加者にはユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が含まれ、また紛争の苦しみを直接体験している高校生が含まれます。
(たとえば難民キャンプに住む高校生、自爆攻撃や軍事行動によって親や兄弟を奪われた高校生、兵役を目前にした高校生など)
他にイスラエル人・パレスチナ人の大人各2名、日本人リーダー3名が同行しました。

 

7/30(土)
7/31(日)~8/1(月)

8/2(火)
8/3(水)~8/6(土)



8/7(日)
8/8(月)~8/9(火)




8/10(水)

8/11(木)
成田着~東京へ
出会いと交流
東京見学 ワークショップ など
広島へ
広島市市長表敬訪問、司教表敬訪問
平和記念資料館見学、平和学習
ホームステイ など

長崎へ
原爆資料館見学
世界宗教者懇話会参加
長崎の青少年と交流
被爆60周年記念式典参加
平和祈願ミサ など
グループ討議 まとめ
語らいの夕べ「平和への渇き」
長崎~成田 帰国の途へ

 

広島での活動

 

広島駅到着

広島市長表敬訪問

市長を囲んで

三末司教表敬訪問

三末司教表敬訪問

マリアホールで平和学習

マリアホールで平和学習

原爆ドーム

平和公園見学

平和公園見学

平和公園見学

原爆資料館(イブラヒム神父)

原爆資料館

折鶴(ワンピース運動)

折鶴(ワンピース運動)

マリアホールで分かち合い

マリアホールで分かち合い

マリアホールで分かち合い