第20回 原爆犠牲者のためのスピリチュアル・コンサート REQUIEMレクイエム

第20回原爆死没者のためのスピリチュアル・コンサートをご案内します。

1945年8月6日、原爆によって壊滅した廣島の戦後の復興のために、ベルギー人ゴーセンス神父SJは青少年のために「広島音楽教室」を開設し、ドイツ人ラサール神父SJは「世界平和記念聖堂」を建設し、1954年8月6日献堂式ミサで、エリザベト音楽短大ゴーセンス学長はフォーレのレクイエム(死者のためのミサ曲)を全学挙げて演奏しました。

今回ゴーセンス学長愛用のヴァイオリンも登場します。

レクイエム