上記ミサの時間は2024/7/1～9/8までの予定です。
詳しくは教会（0824-62-5611）にお問い合わせください。

「全能永遠の神よあなたは御ひとり子の母、汚れのない、おとめマリアをからだも魂も、ともに天の栄光に上げられました。信じる民がいつも天の国を求め、聖母とともに永遠の喜びに入ることができますように。」(聖母被昇天の祝日のミサの祈り)

１９５８年、当時広島地区長であった愛宮ラサール神父は、僅か信者が二人しか居ない三次の地に、アルバレス神父と共に教会を創立されました。以後アルバレス司祭から歴代の司祭の献身的な宣教によって、この地に育まれました。２００８年には教会が、また２０１２年には幼稚園が共に５０周年を迎えた歴史を誇りに思っています。礼拝堂の塔には、山口のサビエル記念聖堂（山口教会）で火災に遭った鐘が再び鋳造され、わが教会のシンボルとして周囲に神秘的な音色で鳴り響く霊気は、尾関山山麓に佇むキリシタン灯篭とともに、きっと神のみに繋がるでしょう。

交通機関

JR芸備線三次駅下車徒歩約2分
バス広島新幹線口より(広島バスセンター経由)JR出雲市行、広島バスセンターより、三次行、庄原行、西城行、松江温泉行、三次での停留所はJR三次駅か備北営業所のいずれか気をつけてそれぞれ徒歩2～5分
中国自動車道三次ICより国道184号線で広島から国道54号線で約1時間半