宮崎カリタス修道女会(三原修道院)

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イエスの聖心の愛を生き
イエスの聖心の愛を伝える
活動修道会です。
1.教会の宣教活動に参加・協力する
2.地域の必要に応じたあらゆる活動
  と手段によって福音を宣教する。

宮崎カリタス修道女会(三原修道院)


共同体

三原修道院の歴史は浅く、1993年に聖心保育園を譲り受け、広島教区に属して14年目を歩んでいます。私たち三原修道院の共同体は、神のみ名によって集められました。私たちは、聖体を中心とした生活の中で、日々三位一体の交わりに生き、喜びに満たされて互いに愛し合い、ゆるし合うことによって神の国を証します。聖心保育園、三原教会と歩みを共にし、多文化の人たちを受け入れ互いの尊敬と信頼関係のうちに、共に成長しながら、地域の人々の必要に応える共同体となるよう励みます。

1 教会活動

三原教会は、日本26聖人が京都から長崎へ向かう旅路で、39番目の宿(三原城の牢)となった記念すべき教会で、「母への最後の手紙」を書いた聖トマス小崎少年の像が祭壇横にあります。
教会専属のカテキスタ1名が奉仕し、又小教区と協力して活動しています。
  *教会学校(初聖体前後と堅信前の教理指導)
  *教会委員会への参与
  *典礼奉仕
  *求道者への要理指導
  *家庭・病院訪問
教会行事への参加・協力を通して、多文化の人たちとの交流を計ることにも励んでいます。

2.社会福祉事業(聖心保育園)

戦後の荒廃の中で、地域社会に役立つこととして始められたのが、乳幼児のための保育所で、1951年の開設です。
当初、40名の定員であったが、社会背景と共に需要が増し、現在新園舎となって、120名定員となっています。
1970年よりモンテッソーリ教育が取り入れられ、現在こそ、この教育法は時宜に叶った教育として子ども達と共に自己成長にもつなげるよう励んでいます。

2.社会福祉事業(聖心保育園)

戦後の荒廃の中で、地域社会に役立つこととして始められたのが、乳幼児のための保育所で、1951年の開設です。
当初、40名の定員であったが、社会背景と共に需要が増し、現在新園舎となって、120名定員となっています。
1970年よりモンテッソーリ教育が取り入れられ、現在こそ、この教育法は時宜に叶った教育として子ども達と共に自己成長にもつなげるよう励んでいます。


園舎

玄関

中庭

お仕事の様子