2010年10月3日、三末司教様の鳥取教会公式訪問が行われ、2人の小学生の初聖体と4人の堅信式が行われました。ミサの説教の中で、司教様は初聖体のこども達に「神様はいつもわたしたちと一緒にいることを望んで『(わたしを)食べてもらおう。そうすることによって(わたしを食べた人と)一つになろう。』と考えました。」と聖体の秘跡についてわかりやすくお話になりました。次いで受堅者に対し「堅信は霊的な成人式です。聖霊の七つの賜物を受けて、一人前の信者となって福音を宣べ伝えるために派遣される式です。聖霊によってその力が与えられます。それは受堅者だけでなく、一つのからだである教会全体にも分かち与えられる大きな惠みです。」と祝福のことばを述べられました。 |
|||