岡山教会・聖ディエゴ喜斎記念聖堂                           2009年2月5日(木)

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2月5日(木)日本二十六聖人顕彰ミサ
日本二十六聖人の祝日にあたり、聖ディエゴ喜斎のふるさとで喜斎を保護の聖人と戴く「岡山教会・聖ディエゴ喜斎記念聖堂」に於いて、聖人を偲ぶ顕彰ミサが捧げられた。10時から信徒約30数名集い、豊田尚臣神父の司式で行われ、説教で1980年に岡山教会で行われた故結城了悟神父の教会百周年記念講演から引きお話しされた。「京都で捕まったのに何故京都で処刑されなくて長崎だったのか。信徒が多くて(3万人程)その方達への見せしめのためである。皆に恐怖を与えるために。しかし結果は反対であった。……」
岡山教会では、毎年聖ディエゴ喜斎の顕彰に2月5日の「顕彰ミサ」と共に、生地と言われる芳賀の里に、片道約5qの「徒歩巡礼」を行っています。2009年度は5月31日(日)の予定です。岡山教会からは約10qありますが、教会からも巡礼しています。岡山教会にお問い合わせの上、是非ご参加下さい。

日本二十六聖人を表す聖堂上部の「26個の光の輪」の下で、聖ディエゴ喜斎に祈る信徒たち。キリストに近いライトが聖ディエゴ喜斎?